“現在多くのホームページ上で、Active X と言った機能が使われています。これは、ホームページ上で利用出来るプログラムの一種で、ホームページで動画やオーディオの再生などに使われるものです。 例えば、動画などを見るには、あるアプリケーションが必要だとします。しかしそのアプリケーションがなくてもブラウザ上で Active X さえダウンロードしてインストールしておけば、これからはその Active X を削除しない限り、動画を見る事が可能になります。この Active X に悪質なプログラムが含まれているかは、分かりません。
Active X は、例えば Microsoft の Windows Update にも使われています。それにより、ユーザ側のマシンを調査し、それに対する最適なアップグレードを提供してくれます。
このように大変便利な機能ではありますが、悪用すれば、あなたのパソコンのハード ディスクからファイルを削除したり、フォーマットしたりする事は、通常出来ないようになっていますが、これらの機能には、多くのセキュリティ ホールが見つかっており、それを利用して悪質なプログラムを実行させる事が可能なのです。
では、実際にこれらのセキュリティ ホールによって一体何が出来るのでしょうか?
- ハード ディスクの直接操作。
- ハード ディスクのフォーマット。
- コンピュータの電源を落とす。
びっくりされる方が多いかと思うのですが、実際こうしたことが過去にありました。それに対し Microsoft 側は、Active X を配布する際に、電子著名を導入しその出所を証明するシステムにしたわけです。
ただ、Active X には、電子著名を無効化にするセキュリティ ホールも存在しているので、あまり意味のないものといわざるをえません。
”